昨晩、多彩な新コンテンツを導入するDLC3種の概要や価格、3ヶ月連続リリースとなる発売スケジュール、DLC計画の拡張に太っ腹なベータの実施まで、大量の新情報が一斉にアナウンスされた「Fallout 4」ですが、昨日ご紹介したDLCの新スクリーンショットには幾つか気になる要素が含まれており、発売が迫る各種コンテンツの詳細に改めて注目が集まる状況となっています。
上掲した画像は、レイダーからデスクローまで捕獲可能なケージを実装し、入植地に捕獲した敵を利用したテイムやアリーナ(Arena of Death)要素を導入する第2弾DLC“Wasteland Workshop”(4月発売)のスクリーンショットですが、奥の建物の屋上にはフュージョン・コアを利用したパワージェネレータらしき発電機が設置されており、電線管に向けてワイヤーが張られている様子が確認できます。
今のところ、これがフュージョン・コアを消費するものか詳細は不明ながら、昨晩のDLC情報には第2弾DLCがニキシー管を利用したライティング、レターキット、剥製といった建築オプションを導入することが明記されており、スクリーンショットにはニキシー管風の色合いで発光するアルファベットのサインも見られます。
また、第1弾DLC“Automatron”のスクリーンショットには、プレイヤーが集めた部品で構築/カスタマイズ可能なロボットコンパニオンとプレイヤーの後ろ姿が収められていますが、セントリーボット型のコンパニオンは、当然ながら新規モデルを用意したもので、本編に登場する現行のセントリーボットとは脚部の構造や外装に大きな変化が見られ、カスタマイズの幅広さを窺わせています。現行のモデルについては、カボット邸前の個体等が確認しやすいので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
一方、主人公が着用しているレイダー/メタルのヘビー風アーマーも新セットらしく、見慣れないアンテナ付ヘルメットの形状と合わせ、こちらも続報が気になるところです。
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