噂:「The Division」のエンドゲームにセット装備やDestinyの“光”的な装備ランクが導入か

2016年3月7日 23:17 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「The Division」

海外版のローンチがいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先日から海外ではプリロードのデータを元にしたファンによるスクレイピングが熱心に進められており、武器リストやローンチ時にプレイ可能なミッション、幾つかの未確認ロケーション、未見の勢力など、多数の未確認情報が噴出するなか、新たにエンドコンテンツ向けと思われる未発表要素が幾つか浮上し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。

今回は、先日“Year One”ロードマップのアナウンス時に存在と概要のみ確認された新要素のディテールが含まれる未確認情報をまとめてご紹介しますが、ディテールは非公式なもので、一部軽度のネタバレを含む内容となっていますので、閲覧には十分ご注意下さい。

今回ご紹介する一部新要素の存在を紹介していた“Year One”トレーラー
  • Gear Sets:固有の効果を持ついわゆるセット装備で、存在自体は“Year One”トレーラーにて確認済み。“Gear Sets”の装備はマンハッタンにおいて最も挑戦的なアクティビティを通じて得られ、これを集めて装備する場合、強力なStatsボーナスが得られる。なお、“Gear Sets”装備の“Gear Score”値(※ Destinyの光値的なStats、以下に改めて紹介)は固定ではない。また、以下のようなセット効果の存在が見つかったとのこと。
    • Tactician’s Authority:エレクトロニクスとサポートの能力を改善
    • Striker’s Battlegear:アサルトの能力にボーナスを付与
    • Sentry’s Call:マークスマンの能力を改善
    • Path of the Nomad:ソロで行動するエージェントに幾つかのボーナスを付与
  • アイテムトレード:4月の無料アップデートにて実装される旨が既にアナウンス済み。敵がドロップしたアイテムを他のプレイヤーと共有可能。対象のアイテムをインベントリから落とすことで、同じグループ内の仲間がこれを拾い上げることが可能となる。敵から取得したLoot品は、一定回数のみ共有可能で、落としたアイテムを拾うことができる仲間は、アイテムをドロップしたプレイヤーと同じグループに所属中のプレイヤーに限られる。
  • デイリー/ウィークリーミッション:こちらも存在自体は“Year One”トレーラーにて“Daily/Weekly Assignments”として確認済み。Assignmentsには時間制限が設けられており、これが過ぎた場合は異なるAssignmentsに入れ替えとなる。また、Assignmentsには4つのカテゴリが用意されている。Assignmentsの多くはソロでプレイ可能となるほか、一部他プレイヤーの援助を必要とするものが存在するとのこと。
    • Combat
    • Dark Zone
    • Crafting
    • Main Missions
  • Supply Drops:こちらも同じく存在自体は“Year One”アナウンス時に確認済み。これはアメリカ合衆国国土安全保障省がダークゾーンにDivisionエージェントを支援するための物資を投下するグローバルイベントで、日中に数回投下が行われるとのこと。この投下物資には、ヘリで回収する必要のない装備品が含まれており、ダークゾーンを探索する他のエージェントや敵勢力が極度に入手を争うものになるとのこと。
  • Gear Score:これは今回初めて浮上した未見の要素で、30レベルに到達したエージェントの装備に固有の新Stats“Gear Score”が追加され、この平均値の上昇を目標とする新たなプログレッションが導入されるとのこと。これは、“Gear Score”値が高いほど装備が強力になるもので、全体的な“Gear Score”はメインメニューにて確認できるほか、他プレイヤーの“Gear Score”はヘルスバーの隣に表示されることが記されている。また、高い“Gear Score”は危険なハイエンドチャレンジへのアクセスを解除するとのこと。
  • チャレンジモード:こちらは“Year One”トレーラーにて確認済み。メインミッションに、より強力で新たな構成の敵とハイエンドなリワードを用意し再プレイ可能にするもので、Lincoln Tunnel CheckpointとLexington Event Center、WarrenGate Power Plant、Russian Consulateがプレイ可能となる。30レベルが推奨され、前述通り敵の編成は全て再構成され、敵の規模は4人のプレイヤーグループを想定した規模となるほか、全ての敵が32レベルエリートとなるとのこと。
情報元:reddit, Eurogamer, GameSpot

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.