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先日、フェイスの流れるような戦闘とムーブにスポットを当てるゲームプレイ映像がお披露目された「Mirror’s Edge Catalyst」ですが、新たに国内外の公式サイトにプロデューサーJeremy Miller氏のインタビューが掲載され、フェイスが新たに使用するデバイス“MAGロープ”（Manifold Attachment Gear Rope）に関するディテールが明らかになりました。

• “MAGロープ”は、ワールド内の特定ポイントを掴み、ユニークな移動やアクションを可能にする新ガジェットで、ジャンプでは越えられない大きな溝をスイングして渡ったり、カーボンファイバー製のワイヤーを利用し、一部の監視カメラに固定することが可能。
• ゲーム開始時点におけるMAGロープの機能はスイングのみで、ストーリーの進行に伴い遭遇するキャラクター達からアップグレードが入手可能となる。
• フェイスが最初に入手するMAGロープのアップグレードは“VDトーショナルモーター”と呼ばれ、より強力なモーターによって、接続ポイントまで垂直の壁を登り、新エリアへの到達を可能にする。
• また、MAGロープの先端がフックに変わるグリップパーツによって、街中にある特定のオブジェクトを突き刺して掴むことが可能となる。（例：パネルを掴んで引き抜き、元に戻る前にそこから素早くジャンプするなど）
• MAGロープの導入により、幹線道路や二車線の道路といったジャンプで跳び越えるには距離がありすぎる都市のエリアを、ジャンプできる距離に縛られず構築することが可能となった。