先日、映画“トランセンデンス”やナタリー・ポートマン主演の“Jane Got a Gun”といった作品で知られるロサンゼルスのプロダクション“Straight Up Films”が「Thief」の映画化権を取得した話題をご紹介しましたが、新たにスクウェア・エニックスとEidosが映画化の計画と“Straight Up Films”の権利取得を正式にアナウンスし、事前情報通り映画“LEGO ムービー”の製作総指揮や“ヒックとドラゴン”シリーズのプロデューサーを務めたロイ・リーと、“Deus Ex”や“Just Cause”の映画化にも携わるプロデューサーAdrian Askariehが製作を率いることが判明しました。
今のところ、映画の製作や公開時期、キャスト、監督に関する具体的なディテールは明かされていませんが、その他主要な製作陣の情報が以下のようにアナウンスされています。
■ 映画“Thief”の主要な製作陣
- “Straight Up Films”がロイ・リーとAdrian Askariehと共にプロデュースを担当。
- “Straight Up Films”のSandra Condito社長とEidos-MontrealのKhalid Jones氏が製作総指揮を担当。
- アル・パチーノとアンソニーホプキンスが共演した映画“Misconduct”や“Hangman”、“Not Safe for Work”(NSFW 絶対消去)を手掛けたAdam MasonとSimon Boyesが脚本を担当。
- ロイ・リー率いるVertigo EntertainmentとAdrian AskariehのPrime Universeが製作に参加。
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