現在、シリーズ最新作“Serious Sam 4”の開発を進めているお馴染みCroteamが、2001年3月23日に迎えるシリーズ誕生15周年を祝い、オリジナルの“The First Encounter”と“The Second Encounter”に用いられた「Serious Engine」のバージョン1.10をリリースし、GitHub経由で配布を開始しました。
今回のエンジンは、初代“Serious Engine”用という事で、昨今の最先端グラフィックを作成するものではないものの、改造が容易で、コメントも多数用意されており、学習用に最適とのこと。
なおSerious Engine 1.10は、実際に初代の開発に用いられたエンジンを改めてまとめたもので、Visual Studio(2013又は2015)のソリューションとしてビルド可能となっており、サーバやGUIを含むエンジン本体、モデラー、RCon、レベルエディタ、フォント作成ツール、シェーダー、各種コンパイラなど、開発に必要なプロジェクトを多数含むほか、基本的なアセットを全て含むリソース(SE1_10.gro)も同梱されています。
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