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待望の日本語版ローンチが1週間後に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、本日Ubisoftが海外版の新要素となるサバイバルモードをアナウンス、無料の追加コンテンツとして4月12日の配信を予定していることが明らかになりました。

“Far Cry Primal”のサバイバルモードは、コミュニティから得たフィードバックを元に実装された新モードで、任意の難易度に適用できるオプションとして導入され、パーマデスやスタミナゲージの導入、探索やクラフトといったゲームシステムの包括的な刷新を特色としています。

• 海外版のサバイバルモードは4月12日に無料パッチの一環として配信される予定。
• サバイバルモードは、任意の難易度に適用可能となるほか、プレイヤーが選択可能な幾つかのオプション機能が用意される。
• パーマデスをオプションとして設定可能。このバリエーションとして、特定の完了ポイントで補充されるセカンドチャンス（1度だけ復活可能）オプションが用意されている。
• 主人公タッカーにスタミナゲージが追加される。これにより走る動作に制限が設けられ、睡眠をとることで回復可能となる。
• ミニマップがデフォルトで無効化され、周辺により注意を払う必要が生じる。また、マップの探索に伴い取り除かれる全体マップのFog of Warが狭くなり、探索がさらに重要となる。
• ゲーム世界の探索時に遭遇する人間と動物の数も減少しており、狩りにさらなる忍耐が必要とされる。
• ファストトラベル時にスタミナと食料が消費される。
• 上空から敵を襲うフクロウの攻撃が無効化されるほか、クラフトに数秒の待ち時間が付与される。（バニラは瞬時に作成可能）
• タッカーの寒さに対する耐性が調整され、炎と耐寒装備のクラフトが重要となる。
• 一方で、タッカーのハンタービジョンの効果持続時間が増加し、夜間における有用性が増している。
• 野生動物を飼い慣らすための難易度が増すほか、全ての動物にパーマデスが適用される。
• サバイバルモード向けのUbisoft Clubチャレンジが4種導入される。
• 4月7日PDT午前9時30分（日本時間の8日午前1時30分）からサバイバルモードのディテールを紹介するTwitch配信が実施される予定。