先日、リテール版の発売が6月末から7月上旬に決定した「Rocket League」ですが、本日PCとPS4版の1.16アップデートが配信され、先だってご紹介していたボールの物理的な挙動や車体のヒットボックス改善を含むパッチノートが公開されました。
■ 1.16アップデートの主な変更点
- ボールが跳ね返る挙動を改善。
- 他の車体に比べてヒットボックスが小さかった幾つかの車体を調整。
- ESRBレーティングが“E”に変更。
■ 1.16パッチノート
- 複数のビークルがそれぞれの3Dモデルに対してより正確なヒットボックスを持つよう調整。
- 前後の長さが短かったScarabとGrogのヒットボックスを修正。
- 横幅が狭かったBreakoutとHotshotのヒットボックスを修正。
- 前後の長さが例外的に長かったBatmobileとBreakoutのヒットボックスを修正。
- 高すぎたGizmoとOctane、Ripper、Scarabのヒットボックスを修正。
- 高さが低く、前後の長さが短かったDominusのヒットボックスを修正。
- 幾つかのマップにおいてボールの跳ね返りが正しく反映されなかったコリジョン問題を修正。
- さらに、荒野アリーナにおいて不正確なバウンドを除去するコリジョンの改善を実装。
- ESRBレーティングを従来の“E10+”から“E”に変更。(ペアレンタルコントロールに影響するとのこと)
- 車両が通常よりも高いジャンプを可能にするグリッチを修正。
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