2003年のスタジオ設立以来、UT2004のOnslaughtモードをはじめ、BulletstormとMass Effect 3のマルチプレイヤーパート、XCOM: Enemy Unknownのプロトタイプ、Legacy of Kainシリーズの非対称マルチプレイヤースピンオフNosgothといった作品の外部開発を軸に受注する一方で、昨年7月にローンチを果たしたSARPBCの続編“Rocket League”が独自IP作品として異例の大ヒットを記録したカリフォルニアの「Psyonix」ですが、新たにスタジオを率いるCEO Dave Hagewood氏がGame Informerのインタビューに応じ、現在スタジオが未発表の新プロジェクトを進行していることが明らかになりました。
これは、本日発売を迎えたGame Informer誌最新号が一躍時の人となったDave Hagewood氏のインタビューを掲載し明らかになったもので、氏は現役のプログラマである自身とスタジオの出自や、予想だにしなかった“Rocket League”の大ヒットについて興味深い見解を提示した上で、スタジオの今後について未発表の“巨大な残務”が控えていると説明。計画が以前から進められていることを示唆し、ある時期にこの刺激的な新プロジェクトをお披露目したいと強調しています。
なお、Dave Hagewood氏は“Rocket League”の継続が最優先の取り組みであることを挙げ、“Rocket League”の長期的なサポートと運用が、これまでスタジオを支えた受注開発に代わるスタジオの新たな基盤となることを望んでいると提示しています。
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