バスケットボールからドラムマシンまで、新生「DOOM」“SnapMap”の柔軟なコンテンツ作成機能を紹介する配信映像が公開

2016年4月26日 13:44 by katakori
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「DOOM」

先日行われた大規模なオープンベータテストを経て、5月13日の海外ローンチと日本語版の5月19日発売がいよいよ目前に迫るidの新作「DOOM」ですが、新たに本作の多機能なインゲームエディタ“SnapMap”を紹介する公式ライブ配信が実施され、驚くほどモダンな編集ツールやパブリッシュ/シェア関連の周到な機能を用意したインゲームエディタの多彩な作例が登場しました。

クイズ形式で進行する記憶ゲームや独自のスコアボードを持つパルクールマップ、ドラムシーケンサーや巨大なピアノを備えたミュージックマシーン、強力なボスと戦うウェーブ形式のチャレンジ、10秒の正確なカウントを競う独創的なミニゲームまで、様々な4人プレイヤー対応コンテンツが作成可能となる“SnapMap”の配信映像と、幾つかのハイライトをまとめたイメージは以下からご確認下さい。

本日行われた放送のアーカイブ、次回はシングルキャンペーンの紹介が行われる
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こちらは、“SnapMap”向けに用意されたコミュニティメニュー。おすすめマップや人気マップ、トップレート、プレイ開始、新着に分けてマップがまとめられているほか、検索も可能。

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オススメマップにまとめられた多彩なカスタムゲーム、この内幾つかのモードが配信中に紹介された。画面右側にカスタムゲームの名称やサマリー、概要が表示される。

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マップの作成やダウンロード済みのマップ、作成済みのマップ等に必要なメニューをまとめた“My SnapMaps”ページ。ここからマップの作成や各種設定が行えるだけでなく、段階的なチュートリアルとリファレンス用のコンテンツ、エディタの学習に効果的なパズルコンテンツなどが用意されている。

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カスタムマップの編集を行うBlueprintモードの外観。UIの上部にネットワークとオブジェクト、メモリ、悪魔の使用量を示す%表示が確認できる。

「DOOM」

マップ/アリーナを構成するモジュール型のマップパーツが予め多数用意されている。これを繋げていくことで大規模なマップが作成可能。

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作成したカスタムマップに設定可能なゲームプレイオプション。シングルプレイヤーとCo-op、チームプレイ、デスマッチ、対戦、デーモンプレイヤーの有無が個別に切り替え可能となっている。

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各マップ向けのプレイヤー設定画面、1~4人プレイヤーの対応人数を任意で設定できるほか、チームやプレイヤーの悪魔/マリーン割り当ても自由に変更可能。

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作成したゲームの名前やサムネイル、アイコンも自由に編集可能。

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別のプレイヤーが作成したウェーブ形式のチャレンジマップをダウンロードし、再編集する様子。非常に複雑なイベントやアクションが設定されている。

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同マップのイベントやアクションを一望した様子、ここまで複雑なゲームモードを作成しても使用メモリには十分な余裕がある。

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また、マップの作成用にデスマッチやTD、CTF、KotH、サバイバルなど、基本的なゲームルールとマップを備えたテンプレートまで複数用意されてる。

情報元:PCGamesN

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