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2020年のオープンに向けて、マレーシアのクアラルンプールに巨大な次世代テーマパークの計画を進めているUbisoftが、新たな取り組みとして「ラビッツ」のアミューズメントセンターを発表し、モントリオールで今年8月のオープンを予定していることが明らかになりました。

“ラビッツ”のアミューズメントセンターは、モントリオールのWest Islandエリアに建設される予定で、具体的な詳細は不明ながら、新しいタイプのアミューズメントセンターとして、ファミリー向けのフィジカルでアクセシブルな楽しい経験を提供するとのこと。

ここ数年、ビデオゲームを超えて幅広い分野で活躍するラビッツ達ですが、2014年にはフランスの著名なテーマパーク“フュテュロスコープ”に本格的なライドアトラクション“The Rabbids Time Machine”がオープンし、第20回Thea Awardの業績賞を受賞したほか、ソニー・ピクチャーズによる映画化も進められており、ロボットチキンのライター3人が脚本を手掛けるといった話題が報じられるなど、続報に注目が集まる状況となっていました。