牧場物語シリーズにインスパイアされたオープンエンドな生活シム系RPGとして2月末にローンチを果たし、僅か2ヶ月で100万本販売を突破した「Stardew Valley」ですが、一躍時の人となった開発者Eric Barone氏が公式サイトを更新し、バージョン1.1やCo-opモード、コンソール対応など、将来的な計画のラインアップを明らかにしました。
また、バージョン1.1に実装される新要素の一部も報じられています。
なお、Eric Barone氏の報告によると、“Stardew Valley”が予想を遙かに超える大ヒットとなった数ヶ月のあいだ、修正や新コンテンツ、調整を含む7つのパッチやメディアのインタビュー、ビジネス的な取り組みなど、多忙を極めていた様子で、4月の終わりにようやく短い休暇を取り、再び開発に戻る準備が出来たとのこと。
■ “Stardew Valley”の将来的な計画の一部
- バージョン1.1:重要なコンテンツアップデート
- Co-opマルチプレイヤー
- 非英語地域向けのローカライズ
- MacとLinux版の移植
- コンソール対応
- マーチャンダイズ
- これらの一部(ローカライズやCo-op)は、外部の技術的な協力を得て進められる。1.1についてはEric Barone氏が単独で開発を手掛けるとのこと。
- これらの計画に対する個別のスケジュールは今のところ未定。
■ “Stardew Valley”のバージョン1.1に含まれる新要素の一部(※ 変更の可能性あり)
- ゲーム後半向けのさらなるコンテンツ。
- 新しい農場の建築物。
- 新たな作物。
- 新たな職人用アイテム。
- 農業と生産のメカニクス拡張。
- ShaneとEmilyが結婚相手の候補となる。これに伴い多くのイベントやダイアログが追加される予定。
- 全配偶者向けの結婚コンテンツ。
- 未婚のNPC向けにさらなるイベントを実装。
- 採鉱と戦闘の改良と追加要素。
- 建築物の移動やその他便利な機能の導入。
- さらなるバグ修正。
- さらなるシークレット。
- 小規模で楽しいゲーム世界のディテールの追加。
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