1.1以降のクリティカルな不具合に伴い、チートやグリッチ、修正対応に追われる状況が続いている「Tom Clancy’s The Division」ですが、昨晩最新の“State of the Game”配信が実施され、今後進められる取り組みの一部として、PvEのオープンワールドエリアを再び活気づける何らかの拡張を検討していることが明らかになりました。
これは、配信に出演したMassiveのHamish Bode氏がファンの質問に答え明らかにしたもので、今のところ拡張や改善の具体的なディテールは提示されていません。
PvEエリアには、非常に作り込まれたオープンワールド環境が広がっているものの、最大レベル到達後はミッションのリプレイや収集以外にこれといったアクティビティが存在しておらず、これを活かすエンドゲームコンテンツの導入が実現されるか、5月アップデートや来るDLCの動向と併せて注目が集まるところです。
また、Operation ISACの新たな通信映像も公開されており、前回問題となった空調システムの復旧を経て、サプライドロップの開始に伴い台頭したストリートの敵勢力を無力化するミッションの内容が判明しています。
■ 5月3日週のウィークリー任務
- ダークゾーンでエリートクラスの敵を20人倒す。
- 品質が“特殊”(青)以上のアイテムを20個分解する。
- ヘッドショットで敵NPCを40人倒す。
- 難易度ハードまたはチャレンジでメインミッションを10個クリアする。
- 報酬:30フェニックスクレジット
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