昨年4月に発表され、元Infinity Wardの開発者やディズニーのアニメーターが参加するカートゥーン作品風のFPS世界大戦シューターとして話題となった「World War Toons」ですが、昨晩Reload StudiosがTwitch配信を実施し、本作のF2P化を正式に報告。VR向けの基本無料タイトルとして2016年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
発表を行ったReload StudiosのCEO James Chung氏は、F2P化を決めた大きな要因として、いわゆるVR的デモや経験ではなく、何百時間もプレイできるVRゲームを作り上げたかったと説明しており、F2P化がより多くのオーディエンスに対する訴求を可能にすると強調しています。
“World War Toons”は、“Whimsical”と呼ばれるカートゥーン作品風のコミカルな世界を舞台に展開する一人称視点の世界大戦シューターで、3D酔いに対する対策や固有のメカニクスを含むVR対応を特色とし、かつてInfinity WardでCall of Duty作品の開発に携わったJames Chung氏や、ディズニーで“リトル・マーメイド”や“塔の上のラプンツェル”、“くまのプーさん”(2011)、“シュガー・ラッシュ”といった作品のキャラクターアニメーターを務めたNik Ranieri氏が中心となって設立した新スタジオReload Studiosが開発を手がけています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。