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本日、2016会計年度の業績報告を実施したUbisoftが、4月1日にスタートした2017会計年度の大作ラインアップをアナウンスし、予てから報じられている“Watch Dogs”新作を含む4本に加え、未発表のAAA新作を用意していることが明らかになりました。

これは、昨年度4本だった大作に対して、5本の新作を用意した今年の取り組みを提示したもので、発表が待たれる次期“Watch Dogs”とナルコテーマの“Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands”、“South Park: The Fractured But Whole”、“For Honor”に未発表の1本が新たに追加されたもので、今のところ新作の具体的なディテールやスタジオに関する情報は明らかにされていません。

なお、Ubisoftの2017会計年度は2016年4月1日から2017年3月31日までとなっていることから、未発表新作を含む5本の続報が近くアナウンスされるか、水面下で何らかのAAAプロジェクトを進めていることが判明しているUbisoft Torontoの動向と併せて、E3とgamescomの開幕に大きな注目が集まるところです。