2015年1月にローンチを果たした“Dying Light”のサポートを2016年末まで拡張する一方で、一時保留となっていた“Hellraid”の計画を現在も温めていることが報じられたお馴染み「Techland」ですが、新たにスタジオのCEO Pawel Marchewka氏がGamePressureのインタビューに応じ、現在スタジオが2本のAAAタイトル開発を進めていることが明らかになりました。
これは、現在クラクフで開催中の“Digital Dragons 2016”カンファレンス会場でPawel Marchewka氏が明らかにしたもので、ワルシャワスタジオのチームがRPG要素を持つファンタジーオープンワールドゲームの新IPに取り組んでいる一方で、ヴロツワフスタジオがさらなる未発表のAAAオープンワールドタイトルの開発を進めているとのこと。
また、Pawel Marchewka氏はバンクーバーのスタジオが前述の両スタジオを支援する技術開発を担当しているほか、2つのプロジェクトを合算した開発予算が総額でおよそ3億ポーランドズウォティ(約84億6,000万円)に達することを明らかにしており、2年以内にこの2本をリリースしたいと伝えています。
予てから“Dying Light”の続編に強い意欲を示している“Techland”ですが、“Dead Island”や“Call of Juarez”にも関与する多忙なスタジオがどんな未発表新作を手掛けているのか、“Hellraid”の動向と併せて来る続報に改めて注目が集まるところです。
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