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“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズでお馴染みのGSC Gameworldが、本格的な復帰作として開発を進めている人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」ですが、水面下で進められているベータテストの準備に注目が集まるなか、プレイアブル国家の1つであるプロイセンにスポットを当てたインゲームフッテージが公開されました。

10年ぶりのシリーズ最新作となる“Cossacks 3”は、17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで起こった大規模戦を描く初代のリメイクに近い新作で、フランスやイングランド、ロシア、ウクライナ、プロイセン/オーストリアを含むプレイアブルな12勢力や、5つの異なる歴史的なキャンペーン、8,000体を超えるユニットの戦闘、多彩なAIとマップの自動生成を特色とするシングルプレイヤーとマルチプレイヤー（7人プレイに対応、プレイヤーと6人のAI戦も可能）、実際の開発に用いられたツールの提供を含むMOD対応を特色とすることが報じられていました。