先日開催された“PlayStation E3 Experience 2016”プレスカンファレンスにて、宇宙船の艦内から戦闘機によるドッグファイト、無重力空間を含む銃撃戦まで、目まぐるしく変化するシームレスな展開を紹介する壮観なキャンペーンのデモが上映された「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにGame Informerが特集の一環として“Infinite Warfare”に登場するビークルの情報を公開し、敵勢力であるSDFの戦艦に関するディテールなど、幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はこれらのディテールと併せて、リマスター版“Modern Warfare”とオリジナルのPC版を並べたCandylandの新たな比較映像をまとめてご紹介します。
戦闘機“Jackal”
- ジャッカルは、大気圏内の飛行と宇宙空間の飛行、さらに垂直離着陸も可能な攻撃機で、シームレスなゲーム展開を特色とする“Call of Duty: Infinite Warfare”において最も重要な要素の1つとなる。
- トレーラーにも描かれたジュネーブレベルの地上戦においては、遠隔でジャッカルを呼び出すことが可能で、地上の敵に対する機銃掃射でプレイヤーを支援する。
- ジャッカルに搭乗するドッグファイトシーンの操作は、所謂オンレール形式ではなく、プレイヤーが任意にコントロール可能となる。(※ 今のところハンズオンデモは確認されていない)
- デモ映像やトレーラーにも見られる通り、地上戦からジャッカルの飛行、大気圏内から宇宙空間への移動、宇宙空間のドッグファイトに至るまで、レベル内の展開は全てローディングが発生しないシームレスな体験として提示される。
プレイヤーの拠点となる戦艦“Retribution”
- “Retribution”は、SDFの地球に対する襲撃を経てレイエスが乗り込むUNSAの宇宙戦艦で、武器のテストやクルーとの対話、ミッションの選択といった要素を含むキャンペーンのハブエリア/拠点として機能する。
- “Retribution”は、襲撃に対する船体の修理など、特定のストーリーイベントを含むキャンペーンの展開と共にその環境自体が変化する。
- デザインディレクターJacob Minkoff氏によると、“Retribution”はNASAと海軍にインスパイアされた現実的なデザインを特色としており、建造から50年近く運用されている可能性も考慮し、現存する実際の戦艦や空母に70~90年代の技術が見て取れるような印象を念頭に置いたとのこと。
SDFの巨大戦艦“Olympus Mons”
- “Olympus Mons”は敵勢力SDFの戦艦で、“Retribution”の2倍近いサイズを誇る。
- さらに“Olympus Mons”は、複数の惑星を超えて展開するキャンペーン全体を通じて、“Retribution”を果敢に追跡するとのこと。
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