“Assassin’s Creed”と“Far Cry”シリーズの塔をはじめ、初代“Watch Dogs”のctOSタワー、似たところでは“The Division”のセーフハウスに至るまで、Ubisoft製オープンワールド作品の定型とも言える周辺地域のミッションや情報をアンロックするための“タワー”要素ですが、新たに初代に引き続き「Watch Dogs 2」の開発を率いるJonathan Morin氏がEurogamerのインタビューに応じ、一部でUbiタワーとも揶揄されるお馴染みの要素が来る最新作には存在しないことを明らかにしました。
これは、Jonathan Morin氏がE3会場で明らかにしたもので、氏は“Watch Dogs 2”のマップを開けばそこには全てがあると語り、タワーは無く、プレイヤーは世界をただ探索すれば良いと説明しており、来る最新作のストーリーがタワー的な解除要素に紐付けられないことを明言しています。
なお、DedSecのメンバーであるマーカス・ホロウェイを主人公とする本作においては、ネット上に存在するDedSec信奉者の数がプログレッションに関係しており、ゲーム開始当初からフリーローミングが可能となる一方で、DedSecの信奉者を得て集合意識としての規模を拡大することにより、新たな知識や任務、Co-opミッションといったコンテンツが解除され、ゲームが有機的に進行することを強調しています。
また、“Watch Dogs 2”のストーリーを終えるには、3つのマイルストーンが存在するものの、その他全てのアンロック要素はCo-opとフリーロームを通じて解除可能とのこと。
さらに氏は、来る最新作がシームレスなCo-op経験を大きな特色とする一方で、ゲーム全体を1人でクリアすることも可能だと説明しています。
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