昨年6月のSteam Early Access版ローンチを経て、異常なペースのアップデートと野心的な運用で大ヒットを記録し、Xbox One版と大規模戦にフォーカスしたF2Pアリーナ“Ark: Survival of The Fittest”までリリースしたオープンワールド恐竜サバイバル「Ark: Survival Evolved」ですが、新たにStudio WildcardがMCVのインタビューに応じ、本作の販売が累計で550万本規模に到達していることが明らかになりました。
これは、Studio WildcardのボスJeremy Stieglitz氏が明らかにしたもので、2015年にローンチを果たしたXbox One版が単独で150万本販売を達成し、PC版のダウンロードが400万規模に到達したとのこと。
サバイバルジャンルが飽和状態にあることを挙げたJeremy Stieglitz氏は、“Ark: Survival Evolved”の成功が思いもよらない結果だったと語っており、この成功に伴い(Mod対応さえ想定していなかった)当初の予定を大幅に変更し、導入の規模を徹底的に増加させる必要があったと説明しています。
余談ながら、今年3月16日にF2PスピンアウトとしてSteam Early Accessローンチを果たした“Ark: Survival of The Fittest”の無料化が先日廃止となり、“Ark: Survival Evolved”のバンドルとして再統合を果たしています。これは、開発キットのSotF対応を図るために決定されたもので、統合に伴い制限のないSotF MOD利用を実現したとのこと。
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