10月13日(国内Steamは14日)の発売が数日後に迫るFlying Wild Hogの新作「Shadow Warrior 2」ですが、新たに本作の冒頭1時間弱を収録したゲームプレイ映像が登場。Borderlands的なRPGとレアリティ有りの装備品Loot要素を大幅に強化したシステムや見事なビジュアル、熱いストーリーまで、全く違う作品に進化した最新作の興味深いディテールが確認できます。
また、Flying Wild HogのKriS氏がSteamでファンの質問に答え、DRMやパフォーマンス、ビジュアルのさらなる強化について興味深い情報を明らかにしています。
- グラフィックスのダウングレードについて:近年しばしば問題となるダウングレードに関する質問に応じたKriS氏は、“Shadow Warrior 2”にダウングレードが存在しないことを明言。Pax East 2016やQuacon/gamescom 2016ビルドに対して、新たにボリューメトリックフォグやライトシャフト、リアルタイムリフレクション、リアルタイムシャドウの増加など、さらなるビジュアル強化が施されているとのこと。また、氏は本作がGTX660シングルのHigh設定で40fpsプレイ可能だと説明している。
- Denuvoの非採用について:Denuvoの非採用に関する質問に応じた氏は、Flying Wild Hogが著作権侵害を支援するわけではないことを前置きしたうえで、今のところ実際の顧客を犠牲にせずこれを止める方法はないと断言。Denuvoを採用することは、正統な購入者の不便を強いるバージョンを作るために予算を費やすことを意味すると説明している。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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