先日、ノルマンディーに代わる宇宙船“Tempest”のディテールが報じられた「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにGame Informerが特集記事の一環として、舞台となる広大なアンドロメダ宇宙に用意された多彩なアクティビティのディテールを明らかにしました。
2作目から復活を果たすロイヤリティミッションや、Nomadを用いた探索、惑星上の敵拠点、巨大なボス戦、スキャニングといった新要素の概要は以下からご確認下さい。
- ロイヤリティミッション:“Mass Effect 2”のロイヤリティミッションが復活し、仲間との関係を深め彼らの背景を描くストーリーベースのクエストが導入される。“Mass Effect: Andromeda”におけるロイヤリティミッションはクリティカルパスから分離され、完全なオプションとなり、新しいストーリーや探索が必要なロケーションを解禁する。Game Informerがプレイしたハンズオンでは、クローガンに関連するクエストが確認されたとのこと。
- Nomadによる惑星の探索:惑星は以前の作品よりもはるかに広大となり、多くの惑星には硫黄の海やマグマの流れといった危険が存在し、広大な地表の探索にはNomadが不可欠となる。また、Nomadには惑星に隠されたアイテムを見つけるために隅々まで探索すべく、ブーストジャンプ機能が用意されている。
- 惑星の前哨基地となるドロップゾーン:惑星へと降り立つ場合、まずは前哨基地として機能するドロップゾーンを探すことが望まれる。ドロップゾーンは、マップに存在する興味を引く地点を全て明らかにし、ファストトラベル地点として機能するほか、ロードアウトの変更も可能となる。興味を引くポイントは、調査すべきエリアのヒントを与える役割を果たし、さらなる探索が必要となる。
- 敵拠点の奪取:多くの惑星には敵対する勢力が存在し、敵の隠れ家に遭遇する場合がある。こういった拠点には有益なアイテムが隠されており、攻略には長い時間が必要となる。またシステマチックもしくはスクリプトイベント、拠点に関係するストーリーといった要素が存在するとのこと。
- 任意に参加可能なオプションの戦闘:惑星には、多くの経験値やアイテム、激しい戦いを望むプレイヤー向けに、低レベルでは太刀打ちできないものから、本編終了後に改めて訪れるようなものまで、任意に参加できるオプションの戦闘が複数用意されている。これには、2つの勢力が争っている場所や惑星独自の巨大なボスといったものが含まれる。
- スキャニングによる調査:プレイヤーが訪れるアンドロメダ銀河は、人類にとって完全に異国の地であり、訪れる惑星について学習すべく、スキャニングを用いた調査が可能となる。スキャンした場合、宇宙船Tempestへとデータを送信可能なテクノロジーや鉱物、コデックスを発見する場合があり、これに伴いより優れた技術や武器、アーマー等へのアクセスが解禁される。BioWareのプロデューサーFabris Condiminas氏は、スキャニングがゲームにおいて最も重要な調査ツールの1つだと説明している。
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