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先日、“Crytek”の資金ショートに伴いキエフとフランクフルトを除く国外スタジオの閉鎖がアナウンスされ大きな話題となりましたが、新たにブルガリアの“Crytek Sofia”閉鎖に伴い、買収以前の名称を冠した「Black Sea Games」が新スタジオとして復活を果たしたことが明らかになりました。

これは、かつて2001年に“Black Sea Studios”を設立したスタジオのボスで、今年9月までCrytekのMDを務めていたVesselin Handjiev氏が、件の騒動に先駆けて11月に新スタジオ“Black Sea Games”を設立していたもので、元CrytekのMichael Peykov氏をスタジオの技術ディレクターに迎え、既に未発表の新作プロジェクトを始動しているとのこと。