3月21日のローンチがいよいよ2か月後に迫る人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにシリーズのプロデューサーMichael Gamble氏がファンの質問に応じ、来たる最新作のセックスシーンがこれまで以上に豊富でかなり良いものになると語り話題となっています。
@steimer @masseffect so many. And the banging is pretty good.
— Michael Gamble (@GambleMike) 2017年1月13日
これは、シェパードの台詞をもじって“誰とやれる?”と聞いたYoutuber Kristine Steimerさんに対し、Michael Gamble氏が答えたもので、氏は複数とだけでなく、その内容自体がとても良いものだと強調しています。
今のところ、ロマンスの対象となるキャラクターや詳細は不明ながら、元Naughty DogのTal Peleg氏(※ “The Last of Us”や“Uncharted 4: A Thief’s End”の見事なカットシーンを多数手掛け、ジョエルの不気味なパロディ映像やファンメイドプロジェクト“Dante’s Redemption”でも知られるシネマティクスアニメーター)がロマンスシーンを手掛けているほか、以下のようなディテールが報じられていました。
■ Mass Effect: Andromedaのロマンスに関する既知の情報まとめ
- Tal Peleg氏は、ロマンスのクライマックスシーンは非常にホットな内容だと説明していた。
- “Mass Effect: Andromeda”には同性間のロマンスが含まれるが、これまでと同じく結婚要素は導入されない。
- ロマンスを含むメンバーと主人公のダイアログ量は大幅に増加している。(※ ロイヤリティミッションも復活するが、メインクエストには関係しない)
- “Mass Effect: Andromeda”のロマンスは、複数の関係を追い求めることが可能で、これを好ましく思わない相手や、それを期待する者、主人公の浮気に寛容な相手まで存在する。
- ロマンスの展開はプレイする主人公(ScottとSara)によって変化する。
ロマンスについては、“Dragon Age: Inquisition”でLGBT的な意味でもかなり踏み込んだ描写を盛り込むことに成功したBioWareですが、“Mass Effect: Andromeda”のロマンスと性的表現はDA:Iをさらに超えるものとなるか、コンパニオンのラインアップと併せて迫るローンチに大きな期待がかかるところです。
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