本日、モルガン・スタンレーがEAの2016年第3四半期とホリデーシーズンの販売に基づく2017年の業績見通しを発表。第一次世界大戦をテーマにした人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の販売規模が既に1,500万本を突破しているとの予想を報告し話題となっています。
これは、モルガン・スタンレーが当初予想していた販売規模に対して、第三者の販売データや独自のトラッキング調査が好調なホリデーシーズン向けの販売を示したことから販売規模を修正したもので、“Battlefield 1”とモバイル向けスター・ウォーズ作品の好調から、2017年におけるEAの業績見通しを3%上方調整したとのこと。
モルガン・スタンレーのアナリストは、“Battlefield 1”販売の成功がマップパックのさらなる収益増に結びつくと説明しており、2017年の好調なスタートを強調しています。
なお、先日ご紹介したNPD発表では、2016年全体の米ソフトウェア販売ランキングにおいて“Battlefield 1”がInfinite Warfareに次いで2位となっており、これにOriginのPC版販売が含まれないことから、かなり好調な販売を記録していることが判明していました。
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