EAが広くゲーマーに門戸とハンズオンを開放する大規模な独自イベント“EA Play”を開催するなど、ビジネス向けの見本市として開催を重ねてきたことに伴うユーザー不在の問題が近年顕著に表面化している大規模イベント「E3」ですが、昨晩ESAが遂に“E3”の一般公開を正式にアナウンスし、2月13日に1万5,000枚限定のチケット販売を開始することが明らかになりました。
チケットの販売は2月13日ET正午(日本時間の14日午前2時)に開始され、価格は250ドル(最初の1,000枚は150ドルで販売)。チケットは開催期間である6月13日から15日のショーフロアとパネルディスカッション、その他イベントへのアクセスを提供するほか(※ 本開催前日のプレスカンファレンスに関する記載は無し)、お馴染みGeoff Keighley氏がホストを務めるE3プログラム向けのアクセスも提供されるとのこと。
Welcome back, consumers. Consumer passes go on sale Feb. 13. https://t.co/upcqHeX3V7 #E32017 #E3isComing pic.twitter.com/exwi9PgiD4
— E3 (@E3) 2017年2月8日
E3の一般公開については、予てから実験的な取り組みが進められており、昨年は初のパブリックイベント“E3 Live”を別の会場で併催し、2万人のゲーマーがこれに参加したものの、入れ替え制だったことに加え、十分なハンズオンが提供されず問題となっていました。
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