単なる犯罪もののシューター作品とは異なり、オリジナルのナルココリードや現代的なサンタ・ムエルテ信仰の在り方、地元文化と麻薬カルテルの密接な関係など、南米の危機的な情勢を緻密に描く作品として注目を集める「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが公式ブログを更新し、前述した麻薬カルテルのリアルなビジョンを作り上げるために、“犬の力”や“ザ・カルテル”といった麻薬戦争もので知られる作家ドン・ウィンズロウと、映画“ザ・カルテル”(リドリー・スコット監督、レオナルド・ディカプリオ主演)の脚本を手掛けるシェーン・サレルノの協力を得ていたことが明らかになりました。
また、本作の主要な敵となる麻薬カルテル“サンタ・ブランカ”にスポットを当てる新たな開発映像が登場しています。
Ubisoftの報告によると、ドン・ウィンズロウとシェーン・サレルノはUbisoft Parisのライターチームとコラボレーションし、20年以上に渡って執筆を続けている南米麻薬カルテルの膨大な知識を用いて、“起こりうる事態”を描くゲームのシナリオと現実的なビジョンを作り上げたとのこと。
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