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本日、Team17が新たなパブリッシングタイトルとして、ドイツのスタジオ“Radiation Blue”のデビュー作となる新作「Genesis Alpha One」を発表。Sci-Fiテーマのローグライクなシューターと宇宙ステーションの建築/運用シムを組み合わせた野心的な作品の開発を進めていることが明らかになりました。

発表に併せて、人類最後の希望を乗せた宇宙船“Genesis”と建築ツールを用いたステーションの増築、宇宙船に侵入したエイリアンとの激しい戦いを紹介するお披露目トレーラーが登場しています。

“Genesis Alpha One”は、腐敗した政治と制御を失ったグローバル資本主義による天然資源の過剰な開発と地球の汚染を伴った戦争によって文明が崩壊した世界を舞台に、残された地球の政府と4社の巨大企業が人類のDNAを新天地へと送るために建造された宇宙船“USS Genesis”と人類のクローンを培養する“Genesis”プログラムをテーマに描く作品で、プレイヤーは宇宙船“USS Genesis”の艦長として、宇宙船の建造と管理、資源の栽培、クローンの培養、宇宙人の襲撃に対応しながら、自動生成された広大な宇宙の探索し、人類の新天地を目指さねばなりません。

野心的な“Genesis Alpha One”がデビュー作となるドイツの“Radiation Blue”ですが、このスタジオにはこれまでHitman: Blood MoneyやSpec Ops: The Line、SpellForce 3、The Settlersといった作品に参加した開発者たちが所属しているとのこと。