2013年に閉鎖されたVictory Games(旧BioWare Victory)が取り組んでいたFrostbite 2採用の新生“Command & Conquer”が頓挫し、フランチャイズのリブートに失敗した人気RTSシリーズ“Command & Conquer”ですが、新たにかつてEA Los Angeles(後のDanger Close、現在はDICE LAにその一部が残る)が2007年から2008年頃に開発を進めていたスピンオフFPS「Tiberium」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
2002年のRenegadeに似た“Tiberium”は、文字通りTiberiumアークの一部となる“Command & Conquer 3: Tiberium Wars”ベースのスピンオフ作品で、RTS要素を兼ねる分隊シューターシステムやRPG的なプログレッションシステム、GDIの壮大な戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤーパートといった要素を特色としており、今回登場した映像にはUnreal Engine 3を用いたDanger Close作品を想起させる本格的なゲームプレイとシネマティックな展開、プロットの一部が確認出来ます。
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