昨晩、Ubisoftが予定通り「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)のSpecial Reportライブ配信を実施し、本作の発売1周年を祝うアニバーサリーイベントの詳細と“Year 2”の運用決定が正式にアナウンスされました。
また、発売1周年を祝う2枚組のアナログサウンドトラックとSHDエージェントのフィギュアもアナウンスされ、まもなく販売が開始される予定となっています。
■ 発売1周年記念イベントの詳細とスケジュール
- 3月9日GMT+1午後1時から3月11日GMT+1午後6時まで(日本時間の3月9日午後11時から3月12日午前4時まで):重要ターゲットの報酬2倍。
- 3月11日GMT+1午後6時から3月16日GMT+1午前10時まで(日本時間の3月12日午前4時から3月16日午後8時まで):フィールドマスターの取得経験値倍。
- 3月9日GMT+1午後1時から3月16日GMT+1午前10時(日本時間の3月9日午後11時から3月16日午後8時)にかけてログインしたすべてのプレイヤーに、発売1周年を祝うエモートと200プレミアムクレジットが与えられる。
■ “The Division”のYear 2について
- “Year 2”の展開が決定し、2017年に2つの大型コンテンツアップデート(DLC)がリリースされる。
- 開発は引き続きMassiveとUbisoft Annecy、Reflections、Red Stormが担当。シーズンパスはリリースされず、コンテンツは全プラットフォーム向けに全て無料で配信される。
- 2年目のストーリーミッションについては、現在前向きな検討が進められている。
- Year 2の第1弾DLCは7月から8月にかけて配信予定。以下のような新要素が導入される。
- ロードアウト:武器と装備、武器MOD、スキル、タレントを含むロードアウトが保存可能となる。ロードアウトのスロットは6つ用意され、瞬時にロードアウトの切り替えが可能となる。主要なビルドのテンプレートも実装が検討されている。
- Seasons :シーズンは、参加と完了にリワードを与えるモディファイア付きのプレイリストを特色とする期間限定イベント。スコアボードが導入される予定。シーズン用モディファイアの例として15m未満で戦闘を行う“近距離”や、特定武器/スキル等の使用禁止といったものが存在し、これに併せてビルドを組む必要が生じる。今のところシーズンはPvEを想定しているが、PvP向けの拡張も検討しているとのこと。また、シーズン専用のリワードが用意される。
- Feats(功績):特別なパッチを提供するインゲームチャレンジと実績システムを導入する。功績にはそれぞれ短期と中期、長期(例:100キル/1,000キル/10,000キル)の目標が用意される。なお、統計値は導入以前のプレイまで遡って算出される予定。
- 新たな外観スロット:シーズン専用の特別な外観用スロットが導入される予定。
- Year 2の第2弾DLCは秋から冬にかけてリリース予定。詳細は不明ながら、よりストーリーに重きを置いたリプレイ性の高いコンテンツが導入されるとのこと。
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