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先日、1,050万本販売と2,900万登録ユーザー到達が報じられた「Rocket League」（ロケットリーグ）ですが、先ほどPsyonixが公式サイトを更新し、ボールによって床が破損するアリーナを用意したゲームモード“Dropshot”や新バトルカー、ターボ木箱、多数の新アイテムを導入する次期アップデートを発表。3月22日の配信を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて“Dropshot”モードのゲームプレイや各種コンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。

■ “Dropshot”アップデートの概要

• 無料ゲームモード“Dropshot”：敵チームの床パネルを破壊し、その穴にボールを落とし得点する新モード。床はボールを2度バウンド（有効化＞破壊）させることで破壊可能となるほか、ボールにも3段階のプログレッションが存在し、1段階目はパネル1枚のみ有効化/破壊可能ながら、2段階目は1度に7枚、3段階目は1度に19枚まで有効化/破壊可能となる。
• オリジナルインポートバトルカー：ENDO
• “Turbo”木箱：新たなインポートバトルカーやアニメデカール、エキゾチックホイール等を同梱。
• 多数の木箱アイテム
• シーズン4の始動：シーズン3のリワードも配信される。
• Rocket League Championship Seriesのメニューや観戦カメラを含むeSports向けの改善。
• Dropshotモード用の新アリーナ“Core 707”と、全プレイリスト向けの新アリーナ“Mannfield (夜)”。
• その他ロケットトレイルや実績/トロフィー。