本日、日本時間の午後10時から順次メンテナンスが行われている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本日のメンテンナンスに併せて配信されるパッチ2.1.3のパッチノートを公開。3月中旬に適用された“Velvet Shell Mid-Season Reinforcements”にて強化されたGlazのフリップサイトに対するさらなる改善をはじめ、MontagneのLFP586に対するバランス調整やEchoのYokaiドローン強化を導入することが明らかになりました。
メンテナンスの実施スケジュールとパッチ2.1.3のハイライトは以下からご確認下さい。
■ 4月19日分のメンテナンススケジュール
- PS4:4月19日EST午前9時から9時59分まで(日本時間の4月19日午後10時から10時59分まで)
- Xbox One:4月19日EST午前10時から10時59分まで(日本時間の4月19日午後11時から11時59分まで)
- PC:4月19日EST午前11時から11時59分まで(日本時間の4月20日午前0時から0時59分まで)
■ Glazのスコープ(HDSフリップサイト)調整について
- “Velvet Shell Mid-Season Reinforcements”におけるGlazのスコープ改善後、血しぶきのビジュアルエフェクトが適切に動作しておらず、攻撃が命中したかどうか判別しがたい状況となっていた。これを改善し、判別を容易にする以下のような変更が適用される。
- ハイライトされた敵のエッジに生じていたノイズを軽減。
- レンズのほのかに青い色調のコントラストを低下。
- 敵を示す黄色のハイライトのコントラストを低下。
- 命中時に描画されなかった血しぶきのエフェクトを修正。
■ MontagneのLFP586調整
- LFP586とレーザーサイトを組み合わせた腰撃ちが中~長距離戦において全体的に強すぎたことから、腰撃ち時の拡散率を増加させる。
■ HibanaのX-KAIROSのペレットバグについて
- Ubisoftの報告によると、現在X-KAIROSのペレットが無作為に長時間起爆しない問題の調査を進めているとのこと。この問題は想定よりも複雑な問題が幾つか絡み合っていることから、解決にはガジェットのバックエンドデザインを再構築する必要があり、Year 2シーズン2中の修正を目標とすることが記載されている。
■ EchoのYokaiドローン強化
- ドローンのソニックバーストによる混乱効果が、ヘッドショットだけでなく体の全部位で生じるよう変更。Ubisoftによると(特にコンソールにおいて)Yokaiドローンによるヘッドショットが困難だったとのこと。
このほかパッチ2.1.3には、ゲームプレイやゲームモード、オペレーター、レベルデザインに渡る広範囲な修正が大量に追加されます。
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