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先ほど、ロサンゼルスで開幕したBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 Showcase”にて、外伝的な内容を描くシリーズ初のスタンドアロン作品としてアナウンスされた新作「Dishonored: Death of the Outsider」ですが、新たに公式サイトの更新に加え、Steamの商品ページがオープンし、ビリー・ラークを新たな主人公に迎える新作の興味深いディテールが明らかになりました。（※ 国内Steam版の価格は3,300円で各種バンドルも販売中）

“Dishonored 2”のシステムとアートスタイルをベースに構築された“Dishonored: Death of the Outsider”は、悪名高いビリー・ラーク（ミーガン・フォスター）が師であるダウドと再び手を組み、過去最大の暗殺計画、つまりアウトサイダーの殺害に乗りだすという大変な新作で、カルナカのさらなる探索を通じて、アウトサイダーにまつわる謎と彼の出自を明らかにする困難な挑戦が描かれるとのこと。

また、ビリーのプレイアブル化に併せて、全く新しい能力やアビリティが導入されるほか、新タイプの機鋼兵や神託修道会の修道女を含む新たな敵、さらに“Dishonored 2”の能力を解放するオリジナルゲームプラス（OG＋）モードといった新要素を導入することが判明しています。