予約購入を必要としない日本語PS4版のベータ開催が決定した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer GamesのMichael Condrey氏がEurogamerのインタビューに応じ、“Call of Duty: WWII”の大きな新要素となる“Headquarters”に言及。シリーズ初のソーシャルハブがお馴染みWorld of Warcraftの“Orgrimmar”にインスパイアされたものだと明らかにし話題となっています。
- World of WarcraftのHordeプレイヤーであるMichael Condrey氏は、幾ばくかのクエストとレベルアップ、リワードを得て、初めてオークの首都である“Orgrimmar”を訪れた際の思い出に触れ、最大ランクのプレイヤーを含む人々がごった返す街並みやエピックのマウント達、メールボックスへ向かう様子、互いにギフトを交換するプレイヤーなど、World of Warcraft特有の連帯感を挙げ、“Call of Duty”シリーズがまだ利用していない要素だと考えたと説明。この感覚を再現することが“Call of Duty: WWII”におけるソーシャルハブ“Headquarters”の試みだと明らかにしている。
- 最大で48人のプレイヤーが参加可能なソーシャルハブ“Headquarters”は、D-デイから3日が経過したノルマンディー海岸に連合軍が設営した後方の拠点が舞台となっている。
- “Headquarters”には、補給将校や師団将校に加え、チャレンジを扱う将校が存在し、ミッションチャレンジと呼ばれるクエストを受注することができる。
- “Headquarters”では、このほかゾンビモードの募集や1vs1のデュエル、エンブレムの作成等も可能。
- また、“Headquarters”には共同で利用可能な射撃場が存在するほか、スコアボードの確認、ボイスチャットを利用したプレイヤー同士の会話も可能。
- エモートも利用可能で、第二次世界対戦の時代に適した感情表現が用意されている。
- また、他のプレイヤーを賞賛することに関係する新システムが用意されており、プレイヤーの行動によってソーシャルスコアが得られ、ソーシャルスコアが高いほどコミュニティの積極的なメンバーとして認められ、装備やタイトルカード、メダルといったリワードが得られる。
- また、World of Warcraftスタイルのメールシステムが導入される。
- プレステージは、“Headquarters”の将軍に報告することで行われ、プレステージを得た際には、ソーシャルハブで大きく祝われる。
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