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先日、400万本販売と売上げ1億ドル突破が報じられた人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日Blueholeが初の本格的なアイテムスポーンバランス調整をアナウンスし、今月の月例アップデート向けの実装を予定していることが明らかになりました。

今回のアイテムスポーン調整は、支援物資とワールドスポーンの両方を更新する広範囲な変更となりますので、プレイ中の方は6月パッチの配信に向けて変更点をチェックしておいてはいかがでしょうか。

第1弾ルートバランス調整の変更点

■ 支援物資

• 新たな武器“Groza”を追加。この武器は支援物資からのみ入手可能となる予定。
• 今後VSSは支援物資から得られず、地図上にスポーンする。
• 低い確率でオートマチックライフル用サプレッサーとスナイパーライフル用サプレッサーが得られる。
• 低い確率で4xスコープが得られる。

■ ワールドスポーン

• フルオート射撃可能な新しい9mmピストル“P18C”（グロック）が追加。
• SCAR-Lのスポーン率を武器Tierに適合するよう低下。
• UMPのスポーン率を僅かに低下。
• UZIのスポーン率を僅かに増加。
• レベル1のヘルメットがレベル1のベストよりもはるかに高い確率でスポーンしていたことから、両方が同じ割合で出現するようスポーン率を調整。

なお、明日には6月アップデートのパッチノートが公開されるとのこと。