先日、World of Warcraftの“Orgrimmar”にインスパイアされたソーシャルハブ“Headquarters”の話題をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たに英ガーディアン紙が本作の開発を率いるMichael Condrey氏のインタビューを掲載し、“Headquarters”にスコアストリークのトレーニングエリアを導入することが明らかになりました。
“Headquarters”のスコアストリークトレーニングエリアは、AI兵士を相手に各種スコアストリークを試すことができるもので、Michael Condrey氏はこの要素が小さなアイデアながら、意義深いものだと説明。往々にして(初心者が)高価なスコアストリークを得る機会は少なく、例え獲得したとしても有用な使い方が分からず、抜け目なく利用することができない現状を挙げ、これは苛立たしいことだと強調しています。
なお、スコアストリークのトレーニングエリアは、Sledgehammer Gamesが新たな取り組みとして始めたスタジオ内部のゲームジャムから誕生したもので、マルチプレイヤーに導入されたナラティブベースのウォーモードもゲームジャムから生まれた要素だったとのこと。
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