E3ビルドのプレビューから、ファイユームを中心に古代ギリシャのキュレネからエジプトのヘラクレイオンやヘルモポリスあたりまでカバーする広大な全体マップが話題となった人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」ですが、新たに本作の開発を率いるAshraf Ismail氏がGame Informerのインタビューに応じ、エジプトの広さに言及。正確な広さは把握していないものの、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の舞台となったハバナの少なくとも2倍はあると明かし話題となっています。
一方でAshraf Ismail氏は、都市のサイズがゲームにとって重要な問題ではないと挙げ、むしろ重要なのはゲームの内部にどれほどの経験を持っているか、そのコンテンツにあると強調。いかにその世界が息づいているか、それぞれが固有の雰囲気を備え、クエストで満たされた都市を造ることが舞台となるエジプトにとって重要だったと説明しています。
また、Ashraf Ismail氏は“Assassin’s Creed Origins”について以下のようなディテールを明らかにしています。
- Assassin’s Creed Originsのオープンワールドは開始冒頭から解放されるが、最初に終える必要のある導入シーケンスが存在する。
- 現代パートについては、ファンを喜ばせ驚かせる何かが秘められているものの、その内容は秘密にしておきたいとのこと。
- 主人公のBayekには多くのカスタマイズが用意されている。
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