今週月曜に1.7PTSの運用を終えた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、多数の新要素を導入する大規模アップデートの登場に期待が掛かるなか、Ubisoftが8月3日分の“State of the Game”を更新し、1.7の配信スケジュールと初のグローバルイベント(PvEのエンドゲームコンテンツ)、PTS運用終了以降に加えられた変更など、幾つかの新情報を明らかにしました。
なお、アップデート1.7は既にMicrosoftとSonyによる承認フェーズ入りしており、8月中旬の火曜に配信を予定しているとのこと。
■ 最初のグローバルイベントについて
- アップデート1.7の配信に併せて最初のグローバルイベント“Outbreak”が実施される。
- グローバルイベント“Outbreak”向けの報酬となる“Classified Gear”セットには、デッドアイとファイナルメジャー、ローンスターが含まれる。
■ PTS以降の変更について
- グローバルイベント密封アイテムの最終ドロップ率
- 密封アイテム毎に2つのアイテムドロップを保証し、もう1つボーナスアイテムがドロップする可能性を持つ。
- Classifiedアイテムのドロップ率は45%。
- 通常の装備セットアイテムのドロップ率は43.5%。
- エキゾチックアイテムのドロップ率は11.5%。
- ボーナスドロップが得られる確率は12.5%で、うち90%の確率でClassifiedアイテムが得られ、10%の確率でエキゾチックアイテムがドロップする。
- バランス調整
- Classifiedストライカー:ヒーリングのスタックを非戦闘時にリセットするよう変更。
- 汚染:グローバルイベント“Outbreak”における汚染ダメージを低下。
- ショットガン
- コンソール版PTS3においてSASGが弱体化されたが、この調整は1.7の配信時に維持される。
- 全ての武器にRPM(1分間当たりの連射速度)のハードキャップが設けられ、これに伴い想定よりも速い連射が封じられる。
- これらの変更はローンチ後に継続してモニタリングが行われ、追加の変更が適用される予定。
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