お馴染み“Wadjet Eye”がパブリッシャーを務め、2015年5月にPC版ローンチを果たしたTechnocrat Gamesのサイバーパンクアドベンチャー「Technobabylon」ですが、新たにWadjet EyeがiOS版の販売を開始し、国内iTunesにて600円で購入可能となりました。
“Technobabylon”は、遺伝子操作が日常化した2087年の未来世界を舞台に、脳をハッキングし殺害する連続マインドジャック犯を追うエージェントの物語を描くSci-Fi作品で、iOS版の発売に当たってDragon Ageシリーズを率いるお馴染みMike Laidlaw氏が本作を殺人鬼の物語を描く極めて優れたポイント&クリックアドベンチャーだとしてプレイを勧めています。ツイストに満ちた退廃的かつハードなSci-Fi作品に飢えている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
2087年、ニュートンシティ。遺伝子操作は日常化し、中毒性の高いサイバースペース“Trance”はほぼ全ての人間関係に取って代わり、“Central”と呼ばれ偏在するAIが都市を駆動させている。
CELのエージェントCharlie RegisとMax Laoは、一般市民の神経接続に罠を仕掛け、情報を盗み出し殺害する連続マインドジャッカーを調査している。外出恐怖症のLatha Sesameと呼ばれるネット中毒者が次なるターゲットかもしれない。しかし、Charlieの過去がつきまとい彼を悩ませるなかで、彼とパートナーは諍いに巻き込まれるLathaの運命と共に、彼ら自身が法の向こう岸に足を踏み入れたことを知る。
This game is an exceptional point and click with a killer story. Recommended on any platform. https://t.co/hw6Blu7lAe
— Mike Laidlaw (@Mike_Laidlaw) 2017年8月16日
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