“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継として本格的な再始動を果たし、PvE戦を含む2人ペア/5チーム(2v2v2v2v2)のバトルロイヤル系サバイバルシューターとして大きな注目を集めるCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、新たにPC Gamerが本作の多彩な武器にスポットを当てる開発映像とインタビューを公開。独創的な武器の外観や入手した装備を永久に失うパーマデス要素の概要が明らかになりました。
- “Hunt: Showdown”にて入手した武器は、PlayerUnknown’s Battlegroundsと異なり、マッチを超えて継続的に使用可能。マッチ中にキルした敵の装備はLootできず、武器と装備品はゲーム内通貨を利用し購入する。
- マッチ中に死亡した場合、マッチに持ち込んだ装備品は全て永久に失われる。
- 1890年代のルイジアナが舞台となる“Hunt: Showdown”には、モシン・ナガンやモーゼルといった実在した銃器に加え、鉄条網を張り巡らせる爆弾のようなフィクショナルなデバイスが登場する。
- ゲーム内で利用可能な武器のラインアップは、プレイヤーの“Bloodline”ランクによって決定される。新しい武器をアンロックした場合、ゲームのバウンティを通じて得られるゴールドを利用し購入可能となる。ランクが高い程、多数の武器が選択可能となり、購入後はプレイヤーの兵器庫に追加され、個々のハンターに割り当てることが可能となる。
- マッチ中にプレイヤーが死亡した場合、持ち込んだ装備は永久に失われるが、パートナーの蘇生によってそれを防ぐことができるためリスクが軽減される。
- 本作の武器に耐久度は存在しない。
- 前述した通り、キルした敵プレイヤーの装備を略奪することはできない。ただし、他チーム/プレイヤーのバウンティを奪うことは可能で、他のチームに探索や雑魚/ボス処理といった嫌な仕事をまかせ、途中で報酬を奪う待ち伏せのシナリオをもたらす。
PC向けの新作となる“Hunt: Showdown”は、10人のプレイヤーが2人ペアの5チームに分かれ、クリーチャーがはびこる不気味なオープン環境で賞金の対象となるボスモンスターの討伐を争うバウンティハンターテーマのゴシックなホラーサバイバルシューターで、ボスモンスターの討伐と討伐後の戦利品を巡る対人戦に分かれる段階的な進行や、パーマデスと蘇生有りのゲームシステム、“The Division”のダークゾーンに似た敵チームとの関係性、Evolve的なモンスターハント、CryEngineによる見事なライティングといった要素を特色としています。
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