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今年8月にXbox One対応が正式にアナウンスされた3Dビークル破壊ゲーム「Danger Zone」ですが、先ほどThree FieldsがXbox One版“Danger Zone”の拡張要素となる新たなクラッシュテストシナリオとビークルの衝突にスポットを当てる新トレーラーを公開し、Xbox One向けの発売が10月に、Xbox One X向けの対応が11月に決定したことが明らかになりました。

なおXbox One版“Danger Zone”は、12種の新レベルや3つの車両を新たに実装するほか、Xbox One X向けのネイティブ4K/30fps動作と1080p/60fps動作に対応しているとのこと。

Criterion GamesとBurnoutシリーズを生んだAlex Ward氏とFiona Sperry女史の新スタジオ“Three Fields Entertainment”がBurnoutのクラッシュモードを復活させる精神的後継作として誕生した“Danger Zone”は、自動車事故を引き起こし被害額を競う仮想の事故試験施設を描く新作で、Unreal Engine 4の採用や物理的な衝突演算、多彩な事故試験シナリオを用意したシングルプレイヤーゲームモード、オンラインスコアボードといった要素を特色としています。