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ロンドンで活動するインディーデベロッパ“Ndemic Creations”が開発を手掛け、2012年5月にモバイル版のローンチを果たした人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、先ほどNdemicが本作の販売規模に関するプレスリリースを発行し、遂にモバイル版のプレイヤー数が1億人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。

Ndemic Creationsの報告によると、“Plague Inc.”のプレイヤー人口は世界で14番目の国家に匹敵し、ゲーム内で伝染病に感染した人間の数は1,353京5,648兆4,266億4,217万7,590人を記録。これは、地球の人類を15億3,059万7,131回滅亡させる規模とのこと。

“Plague Inc.”は、病原菌の開発と人類の滅亡を目指すパンデミックを描く戦略的なリアルタイムシミュレーションゲームで、モバイル版の大きな成功を経て、PS4とXbox One、PC向けの“Plague Inc: Evolved”やボードゲームまで発売され、人気を博していました。