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本日、日本語版のDLC情報をご紹介した「Middle-earth: Shadow of War」（シャドウ・オブ・ウォー）ですが、新たに4つの拡張パックを同梱する拡張パスのトレーラーが海外向けに公開され、ストーリーDLCを含む各拡張コンテンツの配信時期とその概要が明らかになりました。

エルタリエルとバラノールが新たなプレイアブルキャラクターとして登場し、一部新エリアも登場する拡張コンテンツの概要は以下からご確認下さい。

■ 拡張パスに同梱されるコンテンツの概要と配信時期

• Slaughter Tribe Nemesis Expansion – スローター族 ネメシス 拡張セット（2017年11月）：プレイヤーを奇襲する残虐なスローター族に加え、新ミッションとエピック/レジェンドオーク、レジェンドセット、新たな首領の間、モニュメント、拠点が導入される。
• Outlaw Tribe Nemesis Expansion – アウトロー族 ネメシス 拡張セット（2017年12月）：オーク社会でも最も叛逆的なアウトロー族に加え、新ミッションとエピック/レジェンドオーク、レジェンドセット、新たな首領の間、モニュメント、拠点が導入される。
• Blade of Galadriel Story Expansion – ガラドリエルの懐刀 ストーリー 拡張セット（2018年2月）
  • 女王ガラドリエルの懐刀であるエルタリエルとなり、新たなナズグルを追う物語を描く。
  • 二刀流やガラドリエルの光を特色とする新たな戦闘アビリティやスキル、装備を導入。
  • ストーリーキャンペーンでプレイヤーの軍門に下る8体のレジェンドオークが入手可能。
  • メインストーリーキャンペーン向けのエルタリエルキャラクタースキンが解除される。
• Desolation of Mordor Story Expansion – モルドールの荒廃 ストーリー 拡張セット（2018年5月）
  • ミナス・イシルの崩壊を生き残ったバラノール隊長としてプレイし、人類の新たな軍隊構築を通じて、指輪の力を持たない人間が幽鬼に立ち向かうローグライクなキャンペーンモードを導入する。
  • 新エリアとして“リスラド”（※ ゴルゴロスの高原やモルドールの南方、ヌアンとヌアネンの湖のあいだに広がる“灰の平原”）の砂漠地帯が導入される。
  • 初代にも登場したドワーフ“トルビン”が再び登場し、盾やガントレット、鎖、グライダーを含む強力な装備を製作する。
  • メインストーリーキャンペーン向けのバラノールキャラクタースキンが解除される。