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10月27日に待望の世界ローンチを果たし、様々なトピックが国内外で話題となっている「Assassin’s Creed Origins」（アサシン クリード　オリジンズ）ですが、本日Ubisoftが2017-18会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売動向を報告。ローンチから10日間の販売本数が、なんと前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍を記録したことが明らかになりました。

Ubisoftの報告によると、“Assassin’s Creed Origins”のデジタル販売は全体の35％を占め、僅か15％だった前作から20％増を果たしており、年刊化による低迷と2年の休止からフランチャイズが十分な復活を果たしたと強調しています。

“Assassin’s Creed Origins”は、近年のUbisoftタイトルと同様のライブサービスを予定しており、今週スタートする“神の試練”や来年初頭の実装に期待が掛かる“ディスカバリーツアー”といったコンテンツの追加を経て、今後さらなる販売増を達成するか、待望の復活を果たした人気シリーズの動向に改めて注目が集まるところです。