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今年9月中旬に、同時接続ユーザーの1,500万人突破が報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、大規模なオータムセールの始動に伴い、日本時間の11月25日（土）午後11時51分にこれまでの同接ピークを大きく塗り替える1,768万6,886接続を記録。1,400万接続から9ヶ月を要した1,500万接続のマイルストーンから、なんと僅か2ヶ月で200万もの増加を実現したことが明らかになりました。

なお、タイトル別の接続記録については、9月に同接ピーク130万を突破しSteamの記録を塗り替えた“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が290万1,014人の同時接続を記録しており、遂に300万同時接続を眼前に捉える状況となっています。

また、Year3の運用が決定した“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が順調なユーザー増を記録しているほか、オープンワールド対応を果たした“Warframe”や依然として根強い人気を誇る“Rocket League”も好調な伸びを見せており、このまま2017年内にSteamの1,800万やPUBGの300万同接突破が報じられるか、ホリデーシーズンの動向に改めて注目が集まるところです。