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Trineシリーズを生んだFrozenbyteが開発を手掛ける新作Co-opアクション「Nine Parchments」ですが、本日まもなく迎える発売に先駆けて、様々な事情で魔法学園に入学した（させられた）個性豊かな見習い魔法使い達のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが公開されました。

Frozenbyteの報告によると、PC版（SteamとGOG、Humble Store）と北米/欧州のNintendo Switch版が本日12月5日発売、日本のNintendo Switch版が12月7日発売。PS4とXbox One版についてはまもなく発売日がアナウンスされるとのこと。

PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Nine Parchments”は、9つの魔法を習得するために9年の在学を要する魔法大学“Astral Academy”に通う落ちこぼれの2年生グループが、様々な事情で残る7年の訓練を何とかさぼるために、大学から奪われた9枚の魔法書を取り返す旅に出る、という設定の作品で、フレンドリーファイア有りの戦闘や最大4人プレイ可能なCo-opシステム、ランダム生成されたモンスターを含むローグライクな進行、多彩なアンロック、大量の魔法、5つのエレメント（炎と氷、生命、死、電気）など、“Magicka”的な要素を特色としています。

『Nine Parchments』はフィールド中を魔法が飛び交うCo-op型のアクションゲーム。『トライン』シリーズを手掛けたFrozenByteがお届けします。

【ストーリー】アカデミーから抜け出した見習いウィザードたちは各々の魔法書を完成させるため、失われた「9枚の魔法紙」の行方を追います。

未熟ながらも次々と強力な魔法を習得していく無鉄砲な彼らですが、危険を顧みずに進むその道中には当然、数多くのトラブルが待ち受けていて……

本作には魔法を使ったアクションシューティングに、キャラクターのレベルアップ、魔法の習得、帽子や杖の収集といったRPGの要素が取り入れられています。

特長

• 様々な属性を司る、多彩な魔法の習得
• プレイヤーキャラクター、帽子、杖などのアンロック要素
• レベルを上げて自分好みに強化できるキャラクター
• 『トライン』と同じ世界観で描かれた美しいフィールド。そこで繰り広げられる奇妙なモンスターや強大なボスとの戦い
• オンライン/ローカルでのCo-opプレイ（1-4人）