本日、NPD Groupが11月30日時点におけるアメリカ市場のソフトウェア販売に関する動向をアナウンスし、第二次世界大戦への原点回帰を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が今年のアメリカ市場で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
今のところ、“Call of Duty: WWII”の具体的な販売本数や売上げは不明ながら、Activisionは本作が今年の北米地域で最も売れたコンソールタイトルだと報告しているほか、“Call of Duty: WWII”の好調な販売により、11月アメリカ市場のソフトウェア販売が前年同月比から30%増となる26億8,000万ドルを記録したことが判明しています。
■ アメリカ小売市場2017年11月のソフトウェア販売ランキング
- Call of Duty: WWII
- Star Wars: Battlefront II
- Assassin’s Creed: Origins
- NBA 2K18
- Madden NFL 18
- Super Mario Odyssey (※ デジタル販売を含まず)
- FIFA 18
- Need for Speed: Payback
- Destiny 2 (※ Battle.netを含まず)
- Pokémon: Ultra Sun (※ デジタル販売を含まず)
■ アメリカ小売市場2017年のベストセラー作品(2017年1月~11月)
- Call of Duty: WWII
- Destiny 2 (※ Battle.netを含まず)
- NBA 2K18
- Madden NFL 18
- Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild (※ デジタル販売を含まず)
- Grand Theft Auto V
- For Honor
- Injustice 2
- Horizon Zero Dawn
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