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連日、Michael Condrey氏が来るアップデートのバランス調整について言及している「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）ですが、先週末の予告通り“CWL New Orleans”チャンピオンシップが本日開幕し、PS4版司令部のシアターで放送が始まったほか、シアターのコンテンツを視聴するだけでサプライドロップとソーシャルスコア（500）が得られる本日の指令“ワールドプレミア”が追加されました。

なお、Xbox One版はカランタントレーラー、PC版は師団紹介映像が用意されており、PS4版と同じくシアターのコンテンツを視聴することでリワードが獲得できますので、プレイ中の方は早めに済ませておいてはいかがでしょうか。

また、スコアボードの改善やPC版の“冬の賄賂”に関する話題が登場しています。

• スコアボードの改善について：Sledgehammer Gamesがスコアボードのトップに位置している問題とチーター対策に言及し、ブースターに対する取り組みを強化したと説明。今後も改善に取り組み続けると強調している。なお、今のところこの対策がアカウントBanや対象のリセットを指すのか、具体的な対処に関する詳細は明らかにされていない。
• PC版“冬の賄賂”について：PC版“冬の包囲戦”イベントにおける“冬の賄賂”指令を完了できなかった問題に対して、Sledgehammer Gamesが予てから問題の修正と（これを補填する）特別な何かを用意すると説明していたが、新たにSledgehammerが改めて今回の問題に言及し、イベント終了前に件の問題を修正することが出来なかったと報告。遡ってこれに対応する方法を見つけようと取り組んでいるものの、今のところ良い解決方法は見つかっていないとのこと。また、SledgehammerはPC版についてもハッカーやチーター向けに追加の対策を強化していると説明している。

Everyone! We added a new Daily Order that’s now live on all platforms. Check with Major Howard. Watch the HQ Theater content to earn a Supply Drop and 500 Social Score points! For PS4, you’ll see the #CWLPS4 New Orleans stream. For XB1, Carentan trailer. For PC, Divisions videos. pic.twitter.com/EFBB5LAtSp

— Sledgehammer Games (@SHGames) 2018年1月14日