先日、未見のゲームプレイフッテージを含む開発映像がお披露目されたOtherSide EntertainmentのUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにPAX South会場で上映されたゲームプレイフッテージを収録した3分弱のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
魔法を併用する戦闘に加え、純粋なステルス、ステルスと魔法を併用する3種の異なるスタイルとアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
■ 再掲:“Underworld Ascendant”のディテール
- “Underworld Ascendant”は、92年の初代“Ultima Underworld”に続いて、再びステイジアンアビスが舞台となる一人称視点のダンジョン探索RPGで、物理ベースのトラップやビジュアルを特色としている。開発は、かつてLooking Glass Studiosを設立したUnderworldシリーズを生んだ中心人物Paul Neurath氏が率いており、ウォーレン・スペクター氏に加え、BioShockシリーズやThe Last of Usでお馴染みNate Wells氏がアートディレクターを務めている。505 Gamesが販売を担当し、2018年後半発売予定。
- 92年のオリジナルから幾つかのアイテムが再登場する。死亡時に任意の場所で復活可能にするSilver Saplingが確認済み。
- “Underworld Ascendant”は、様々なプレイスタイルや異なるアクションを推奨しており、アクティビティ毎に用意された実績的な“Feats”を解除することによって経験値が得られる。
- また、クエストの完了時には、ゲーム内通貨“Memora”がリワードとして与えられるが、この報酬はプレイヤーがいかに異なるゲームプレイ要素を組み合わせたか、或いは以前に試していないシステムを利用したかによって増減する。
- この要素は本作のストーリーに関係しており、プレイヤーはステイジアンアビスの最深部で“Typhon”と呼ばれる原初の悪夢と対峙するが、この“Typhon”を過去に何度も試されたような方法で打ち倒すことはできず、プレイヤーには“Typhon”を倒すために必要なクリエイティブで革新的な精神が求められるとのこと。
- また、ゲーム内に登場する複数の勢力も異なるプレイスタイルを推奨する仕組みとなっており、余りに多くの炎を使いすぎれば“Shamblers”と呼ばれる菌の集合意識が腹を立てるほか、ある勢力は近接戦闘を好むといった特性が設けられている。
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