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先日、新スクリーンショットのお披露目と共に延期がアナウンスされ、新たな発売日が2018年10月26日に変更となった期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、本日Take-Twoが実施した2018会計年度第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Strauss Zelnick氏が本作の延期について言及。新たな発売日は自信に満ちた確定的なもので、さらなる延期がないことを強調しました。

Strauss Zelnick氏は、Red Dead Redemption 2の延期にあたって、Rockstar Gamesがブラッシュアップを必要とした判断を当然のごとく支持したと述べ、来る10月26日の日付は確定的だとして、財務の見通しを変更せず、新たな発売日に自信を持っていると強調。2019会計年度に“Red Dead Redemption 2”と2Kが誇る最大フランチャイズの新作が25億ドルを超える収益をもたらすと伝えています。

また、“Red Dead Redemption 2”の発売日が（数々の競合が並ぶ）ホリデーシーズンに重なったことに言及したStrauss Zelnick氏は、現在のホリデーシーズンが“Red Dead Redemption 2”にとって非常にパワフルな期間になりえると述べ、発売のタイミングについても前向きな自信を見せています。