3月6日の開幕が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”と謎の“Outbreak”イベントですが、新たにUbisoftがAsh Call To Armsと題した“Outbreak”イベントのストーリートレーラーを公開。宇宙から飛来した寄生生物“Apex”の不気味な感染者と現地の状況をシックスに報告し、ThermiteやDoc、そして新オペレーターLionとFinkaの協力を要請するAshの姿を描いた興味深い映像が登場しました。
■ 再掲:“Outbreak”イベントのディテール
- 新オペレーター:バイオハザード専門家として活動するフランスの“Lion”とロシアの“Finka”が登場。マルチプレイヤーと“Outbreak”の両方でプレイ可能となる。
- 開催期間:“Outbreak”イベントの実施は3月6日から4月3日まで。
- 本開催に先駆けて、2月20日からTTSで“Outbreak”イベントのテストが行われる。
- “Outbreak”イベントのプロット:謎の宇宙カプセルがニューメキシコの町に墜落。この宇宙カプセルには、市民に伝染し怪物に変えてしまう“Apex”と呼ばれる寄生生物を乗せていることが判明し、町ごと隔離となった。もしこの寄生生物が逃げれば、世界規模の災害となり、数百万人が死亡すると考えられる。レインボーの使命は、荒廃した町でパンデミックが起こる前に寄生生物の根源を破壊することにある。
- “Outbreak”イベントの概要:“Outbreak”は、かつて対峙したものとは全くことなる新しい脅威とR6チームの戦いを描くCo-opモードで、爆発する奇形や巨大な怪物まで、それぞれに異なる能力と特性を持つ5種類の感染者が敵として登場する。
- プレイ可能なオペレーター:3人のオペレーターが協力し隔離された町で寄生生物の脅威に立ち向かう。
- Lion
- Finka
- Smoke
- Ying
- Buck
- Kapkan
- Ash
- Doc
- Tachanka
- Glaz
- Recruit
- 難易度:“Outbreak”イベントの難易度はノーマルとPandemicの2種。両モードともコミュニケーションと協力が重要となり、異なるタイプのモンスターに対峙する戦いが描かれるが、Pandemicモードには、強力な敵とフレンドリファイアが導入され、位置取りやコミュニケーションがより重要となる。
- マップ:“Outbreak”イベント向けのCo-op専用マップが3種実装される。これらのマップは従来のマルチプレイヤーマップよりも大きくオープンな構造を特色としている。
- Outbreakコレクション:エリートスキンやウェポンスキン、ヘッドギア、チャーム、BDUなど、4週間のイベント期間中のみ入手可能な専用の外観アイテム50種が導入される。これらの装備はOutbreak Packから得られ、重複しない。Outbreak Packはイベント期間中のみ入手可能で、“Outbreak”の初回プレイ時に4個のOutbreak Packが無料で配布される。
- 2月13日から18日に掛けて開催される“Six Invitational”にて、Y3S1“Operation Chimera”と“Outbreak”イベントのお披露目が行われる。
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